韓国ドラマ「パイン ならず者たち」番組概要
- ジャンル:クライム・アクション、スリラー
- 全話数:全11話構成
- 配信サービス:Disney+
- 原作:ウェブトゥーン「파인」– ユン・テホ
- 監督・脚本:カン・ユンソン(『カジノ』シリーズ、『犯罪都市』)

韓国ドラマ「パイン ならず者たち」あらすじ
舞台は1970年代の韓国・釜山。
港町の片隅で冴えない日々を送る青年 オ・ヒドン(ヤン・セジョン)は、退屈で先の見えない生活から抜け出すことを夢見ていた。そんなある日、彼の叔父で地元の裏社会で顔の利く オ・グァンソク(リュ・スンリョン)が、海底に眠る莫大な財宝の話を持ちかけてくる。
その財宝とは、朝鮮王朝時代の貿易船が沈没した際に積まれていた金銀財宝。偶然発見されたことで、釜山の港町は密かにざわつきはじめる。
グァンソクはこのチャンスを逃すまいと、甥のヒドンを引き込み、仲間を集めて一世一代の奪取計画を立てる。しかし、財宝を狙っているのは彼らだけではなかった。
韓国ドラマ「パイン ならず者たち」キャスト
オ・グァンソク(演:リュ・スンリョン)
地元裏社会で顔が利く策略家の叔父として、甥ヒドンとともに海底財宝の争奪に巻き込まれていきます。
オ・ヒドン(演:ヤン・セジョン)
叔父と共に財宝探しに挑む甥。退屈な日常から抜け出すため、一発逆転のチャンスに賭けます。
ヤン・ジョンスク(演:イム・スジョン)
魅惑的かつ計算高い女性で、財宝を巡る人間関係に複雑さを加える存在です。
韓国ドラマ「パイン ならず者たち」感想
最初は全体的にテンポがゆっくりだったのが気になった。
喧嘩や小競り合いが起こってなかなか進まないのよ^^;
後半にかけて、人間関係が複雑になってきたり、裏切りも出てきて面白くなってきますよ!
1970年代は私は生まれてませんが、こんな時代だったのかと興味深かったです。
久しぶりに見たよ!黒電話。若い子は知らないよね〜
あと韓国ドラマなのにサクマドロップスも出てきた!懐かしい〜
個人的にびっくりしたのは東方神起のユノが出てたこと!
最初出てきた時は、イメージ大丈夫?て思ったけど意外にチンピラ役がハマっていました(?)
終わりは、まあそうなるよねーという感じです。
全体的は盛り上がりに欠けた気がします。もっと大きな波が欲しかった。
キャストが良かっただけに残念…。
以上「パイン ならず者たち」の感想でした。
興味がある方は是非ご覧ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
