
初めまして。おはぎです。
韓国ドラマを好きになって約15年です。
育児の合間や寝る時間を削って沢山の韓国ドラマを観てきました。
よく、韓国ドラマのおすすめは?と知人や友人に聞かれることがあります。
そこで韓国ドラマ初心者にオススメする作品を紹介したいと思います。
【彼女はキレイだった】
「彼女はキレイだった」作品情報
- 原題:그녀는 예뻤다(She Was Pretty)
- 放送年:2015年
- 放送局:MBC(韓国)
- 話数:全16話
- ジャンル:ラブコメディ、ロマンス
- 脚本:チョ・ソンヒ
- 演出:チョン・デユン
- 配信:U-NEXT、Netflix、ディズニープラス

「彼女はキレイだった」キャスト
チ・ソンジュン(パク・ソジュン)
ファッション雑誌「ザ・モスト」の副編集長。ヘジンの初恋の相手。
キム・ヘジン(ファン・ジョンウム)
幼い頃は美少女だったが、成長するにつれて容姿が変わってしまった。
初恋の相手・ソンジュンと再会するが、自分だと名乗れず、友人に代役を頼む。
ミン・ハリ(コ・ジュニ)
ヘジンの親友でルームメイト。
ヘジンの頼みで“キム・ヘジン”としてソンジュンに会いに行くが、次第に恋心を抱く。
「彼女はキレイだった」あらすじ
子どもの頃は美人で人気者だったヘジン(ファン・ジョンウム)と、太っていていじめられがちだったソンジュン(パク・ソジュン)。幼なじみだった二人は、やがて離れ離れに。しかし大人になって再会することになります。
しかし、時は流れ、ヘジンは外見が冴えなくなり、夢だった編集の仕事もパッとせず、アルバイト生活。
一方、ソンジュンはすっかりイケメンでエリートな雑誌編集者に成長していた!
ある日、ソンジュンから「会いたい」と連絡が来るが、冴えない自分に自信がないヘジンは、代わりに美人の親友・ハリ(コ・ジュニ)に会ってもらうよう頼む。
そこから始まる、すれ違いと嘘のラブコメディ。
ヘジンはやがてソンジュンの働く編集部に配属されることになり、彼の冷たい態度に傷つきながらも、本当の自分を明かせずに葛藤する。
一方、ソンジュンは次第に「本当のヘジン」に惹かれていき――。
「彼女はキレイだった」オススメポイント
日本でもドラマ化されて、タイトルは聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
なぜこのドラマがオススメかをお伝えします。
見やすい!
韓国ドラマは大体憎たらしかったり、悪役が一人は出てきます。感情移入すると、憎たらしすぎて疲れてしまうことがあるのですが、このドラマはそのような人が出てこなくて安心して見られます。
ストーリーがいい!
ヘジンは本当の自分を偽ってソンジュンと一緒に働くのですが、ソンジュンはだんだんヘジンが本物ではないかと気付いていくのです。その展開がハラハラ、ドキドキします。
オシャレ!
このドラマはファッション雑誌の会社が舞台なのですが、みんなとてもオシャレです。
韓国ファッションに興味がある方も楽しく見ていただけると思います。
若かりし頃のパクソジュンが堪能できる!
私はこのドラマを見てパクソジュンにハマりましたw
雑誌の副編集長の役なのですが、スーツの着こなしがとてもかっこいいです。そしてスタイルがいい。
脇役のキャストもかなり個性豊か!
個人的には編集長のキム・ララがツボでした。個性的な洋服を着て、めちゃくちゃキャラも強く、面白かったです。
さいごに
見ていて幸せな気持ちになるドラマです。韓国ドラマのはじめの1本として是非ご覧ください。

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