Netflix「84m²」概要
- 英題:Wall to Wall
- 監督/脚本:キム・テジュン
- 上映時間:118分
- 配信:Netflix

「84m²」の意味は韓国の“国民的間取り”とも言われる約32坪=84㎡の住まいを象徴したんだって!

Netflix「84m²」あらすじ
ノ・ウソン(カン・ハヌル)は「自分の家を持つ」という夢を叶えるために、すべてを投げ打ってソウルの新築高層マンションに入居する。
しかし、その夢のマイホームは、想像とは異なる悪夢の始まりだった。
入居直後から、上階から聞こえる「謎の足音」、家具を引きずるような音、壁を叩くような不快な騒音が、昼夜を問わず響き渡る。
次第に、他の住民から騒音源の疑いをかけられ、現実と幻覚、正気と狂気の境界が崩れていく中で、ウソンは次第に精神を蝕まれ、マンションという閉ざされた世界に囚われていく。
Netflix「84m²」キャスト
ノ・ウソン(演:カン・ハヌル)
本作の主人公。夢のマイホームを購入するも、騒音トラブルに巻き込まれて次第に精神を病んでいく。
ユン・ウンファ(演:ヨム・ヘラン)
住民代表で、ウソンの相談相手。
チョ・ジンホ(演:ソ・ヒョヌ)
ウソンの上の階に住んでいるとされる男。
Netflix「84m²」感想
騒音問題、隣人問題て自分もいつ巻き込まれるか分からないのでゾッとしました。
でもこの映画はただの騒音問題の映画では無くて「現代社会の闇」が見られる映画だった。
騒音問題の犯人探しの映画かと思ったけど、その先にも展開があって面白かったです。
カン・ハヌルの演技力がヤバかった!!騒音でだんだんと狂っていく姿、他のシーンも迫真の演技がすごかった!
この前隠し味にはロマンスを見たばかりだったから、役のギャップもあってすごい俳優さんだなと。
イカゲームも記憶に新しいですよね。
ソ・ヒョヌもまあ怪しい…。
あの人が隣人だったら嫌だな。
よく見かける俳優さんだけど、いつもクセのある役を演じているイメージ。
今回もクセ強な役所です!
私、この映画をたまたまイヤホンで見たのですが、騒音がめちゃくちゃリアルに感じて怖さ倍増でした(*_*)
イヤホンとかヘッドホンでの視聴をおすすめします☆

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